鈴木卓爾

1967年静岡県生まれ。京都芸術大学映画学科教授。「北白川派」第6弾作品『嵐電』(19)を監督し、第11回TAMA映画賞最優秀作品賞&最優秀男優賞、第34回高崎映画祭最優秀作品賞を受賞。その他の監督作に『私は猫ストーカー』(09)、『ゲゲゲの女房』(10)、『ジョギング渡り鳥』(16)、『ゾンからのメッセージ』(18)など。俳優としても活躍し、映画『セトウツミ』(16/大森立嗣監督)、『あゝ、荒野』(17/岸善幸監督)、『菊とギロチン』(18/瀬々敬久監督)、『決算!忠臣蔵』(19/中村義洋監督)、『佐々木、イン、マイマイン』(20/内山拓也監督)など多数出演。

震災の頃から絆という言葉が大嫌いになった。絆と言ってるもののほとんどが柵(しがらみ)でしかなかった。
そういうことって他の目的のために利用されてることが多い。
この映画はそう言ったものをぶっ飛ばす力を持つ映画だと思います。
是非見てくださいね。