渋川清彦

1974年群馬県渋川市出身。KEE名義でのモデル活動を経て、『ポルノスター』(98/豊田利晃監督)で映画デビュー。2013年『そして泥船はゆく』(渡辺紘文監督)で映画単独初主演。近年の主な出演作は、『お盆の弟』(15/大崎章監督)、『アレノ』(15/越川道夫監督)、『下衆の愛』(16/内田英治監督)、『追憶』(17/降旗康男監督)、『菊とギロチン』(18/瀬々敬久監督)、『半世界』(18/阪本順治監督)、『狼煙が呼ぶ』(19/豊田利晃監督)、『酔うと化け物になる父がつらい』(20/片桐健滋監督)、『37Seconds』(20/HIKARI監督)など多数。

様々な想いが交錯した動乱の幕末は今現在の日本に似ている気がする。
何かしらの出来事が起きたとされた場所で、過去と現在が入り交じった画はとても面白くワクワクした。
幕末から百年以上たち、日本は良くなっているだろうか。
縛られない映画には自由がある。
チェインは問いかける。