山本真莉

1998年京都府出身。京都芸術大学映画学科卒業(10期生)。主な出演作は、『おしゃぶり。』(17/黒田航大監督)、『夏の終わりに想うこと』(18/主演/北岡芳樹監督)、『静謐と夕暮』(20/主演/梅村和史監督)、吉田寮食堂大演劇「三文オペラ」(19/益山貴司演出 )アンサンブルキャスト出演など。

私の演じたつるは、油小路で起こった“全て”を目撃してしまった人で、梅むらに集う新撰組たちの息遣いや血の匂い、本当に全てを体感しました。
桜七郎たちや、つるが生きた時代があるからこそ、今の私たちがいる。
つるを通じて私もあの時代で生きていました。全てが繋がっていて、今があると。