脚本 港岳彦

1974年宮崎県出身。1995年、日本映画学校(現日本映画大学)ドキュメンタリー演出コース卒業。1998年、『僕がこの街で死んだことなんかあの人は知らない』でシナリオ作家協会主催・大伴昌司賞受賞。2008年、『イサク』(いまおかしんじ監督)で第4回ピンクシナリオコンクール入選(2009年度「年鑑代表シナリオ集」選出)。近年の主な作品は、『蜜のあわれ』(16/石井岳龍監督)、『あゝ、荒野』(17/岸善幸監督/共同脚本)、『宮本から君へ』(19/真利子哲也監督/共同脚本)、『MOTHER マザー』(20/大森立嗣監督/共同脚本)など。